本日の予想
2013/08/11
小倉1R 6 キンシノキセキ
2013/08/17
函館1R 10 マイネルボルソー
小倉1R 1 マイネヴァリエンテ
小倉3R 16 ケイティバローズ
2013/08/11
【9割軸馬】
小倉10R 2 ラストインパクト
2013/08/10
【9割軸馬】
小倉1R 7 テイエムキュウコー
新潟9R 2 フルヒロボーイ
中央競馬攻略の鍵 重賞データ
JRA重賞レース過去データ一覧 2012年〜2013年版 | |||
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中央競馬攻略の鍵 コース攻略データ
JRA競馬場コース別データと枠順の有利不利
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競馬のコツ 完全保存版!!
【馬見】のプロがパドックの見方をこっそりお教え致します!!
パドックを制する者は競馬を制す!!
とも言われておりますが、あなたの見方で大丈夫ですか?
一頭の馬をチェックするポイントは20ヶ所を超えると言われておりますが、『これだけは押さえておきたい!!』パドックのポイントをお教え致します!!
パドックの見方の基本!!
基本その1:馬体
各馬の特性や適正を把握した上で、仕上がり具合をチェックする。目安となるポイントは腹回り。太くなった時には腹回りに贅肉が付いたり、腹の肉が外にせり出してくる。人間で言うところの3段腹で、運動量が足りていない事をあらわしている。逆に調教がきつ過ぎたり、飼い葉の食いが細くて細化してくると、腹回りの筋肉が削げ落ち、後肢にかけての腹のラインが上がっていく、『腹が巻き上がった』状態となる。
GOODな状態
◎腹回りにしっかり実が入っている。
◎筋肉がピンと張って締りがある。
◎重め感がなくふっくらとした腹回り。
BADな状態
◎腹袋がぼってりしていて一見して太い。
◎太くなくても腹回りに緩みがある。
◎ギリギリまで腹が巻き上がる。
基本その2:歩様
競走馬にはソエや骨瘤、裂蹄などの疾患を抱えている馬が多く、肩や腰にも負担が掛かりやすい。どこか痛い箇所があればそこを庇いながら歩き、走るので、違う部分を痛めるケースもある。このような症状が現れているか否かを見極めるポイントが歩様である。腫れの有無、保護や治療を施されている箇所、特殊蹄鉄の装着状況、骨格などを確認した上で、パドックでの歩様、返し馬での違和感がないかをチェックする。
GOODな状態
◎前肢が力強く踏み込める。
◎歩様に硬さがなくスムーズ。
◎一定のリズムで周回出来る。
BADな状態
◎前肢の着地がぎこちない。
◎肩の出が硬く歩き方が窮屈。
◎後肢着地時に飛節がブレる。
基本その3:気配
気性にも個体差があり、個々の特徴を掴んでおく事が重要。また、厩務員の引き方によっても気配に大きな違いが生じる。首を上下に動かしてパドックの外側を気分よく周回するのが理想。但し、前の馬との間隔が開きすぎているようだと、気合が乗っていない事が多い。時折チャカチャカと小走りするくらいなら問題はないが、首をグッと曲げ、断続的に入れ込んでいると、レース前に体力を消耗してしまう。
GOODな状態
◎厩務員と歩調を合わせて周回。
◎一定のテンポでリズム良く歩く。
◎前を見据え、視界が動かず安定している。
BADな状態
◎尻っ跳ねを繰り返し嫌がる。
◎入れ込んで後肢の着地が不安定。
◎しきりに耳を動かし落ち着きがない。
基本その4:表情
馬の精神状態が顕著に現れるのが顔。人間同様、喜怒哀楽を表現する。共通して言える事は、馬が自信を持ってレースに望める精神状態がベストだということ。それぞれの気性や性格を把握した上で、レース当日の表情をチェックする。1頭1頭、気持ちの表現方法が異なる為、走る気持ちがみなぎっている馬、集中力を欠いている馬、レースの恐怖から逃げ出したいと思っている馬などを観察しておきたい。
GOODな状態
◎眼力が強く引き締まった表情。
◎品の良さが感じられる愛らしさ。
◎観客の視線を楽しむ余裕。
BADな状態
◎額にシワを寄せて暑そうな顔。
◎厩務員に顔を預けて不安げ。
◎目を斜めに吊り上げて怒る。
基本その5:毛艶
体調のバロメーター、使い込まれた細い馬よりも脂肪の付いた太い馬、下降線の馬よりも好調な馬、プール調教馬、青毛や黒鹿毛の馬が毛艶を良く見せる傾向がある。肌の表面が上質のビロードのような光沢を放っているのが理想的だが、毛色の発色具合によって毛艶は異なる。元々毛艶を良く見せる皮膚の馬、手入れが行き届いている馬、くすんだ毛色の馬などがいるので、それぞれの好調時の姿を覚えておきたい。
GOODな状態
◎筋肉が張り詰めて艶がある。
◎毛色を濃く見せ光沢を伴う。
◎肌の表面が滑らかで柔らかい。
BADな状態
◎毛色が薄くなり不健康な発色。
◎毛が太くてバリバリした質感。
◎夏場でも冬毛が延びている。
夏場のポイント!!
夏負け馬の兆候を確認しておきましょう!!
競争馬は基本的に暑さに弱く、夏は体力の消耗が激しくなる。この傾向は牡馬に多く見られるため、『夏馬はデキの良い牝馬』という格言もある程。代表的な夏負け馬の兆候は、目の周りの毛が抜け落ちて黒く見えたり、牡馬なら睾丸が腫れて垂れ下がる。また気温の上昇と共に発汗も激しくなる。シェービングクリーム状の汗(二度汗)をかけている馬は、パドックに登場する前に一通り入れ込んだ事が想定でき、割引材料となる。太陽を吸収しやすい青毛や黒鹿毛の馬も、日差しが厳しい日にはレース前に力尽きているケースもあるので要注意!!
以上がパドックの見方の基本となります。馬をしっかり見れれば的中に繋がる事は間違いございません!!是非ご参考にして下さいませ!!